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【英雄学園】参加です(3/28編集) >>
今年の恵方は南南東
2016-02-01 21:32:05

とてもお久しぶりの出没です。

たまにはブログ書くかーと何度も思っていたのですが、イラストのコメント欄でアレコレ語っちゃうクチなので改めてブログで語るような内容もないやーということを繰り返しておりました。

 

二月に入りました、ということで今回は季節モノの小説の宣伝でもしようかなと。

 

小説家になろうにて開催中の冬の童話祭に『鬼と童』という小説で参加しています。

 i179623

 

二月の節分がテーマの、現代のあやかし達のおはなしです。

 

童話は初挑戦のジャンルなのでもしかすると童話らしくないかもしれない。でも童話と言い張る。

ぶっちゃけ「体格の良いおにーさんとちっさい女の子を接触させたい」といういつもの不純な動機で書いた作品です。でも童話と言い張る。

 

動機は不純だが切ない系のおなはし。かな?

もしお暇でしたらドウゾ。

『鬼と童』→http://ncode.syosetu.com/n5060da/

 

 

 

ところで節分といえば、豆ではなく落花生を撒く地域も結構あるとか。というか、今住んでいる地域がまさにソレ。引越して来たばかりの頃はこの季節、余所のお家の前に転がった落花生の殻を不思議な目で見つめておりました。

ちなみに炒り豆を撒くことに意味があるのであって、落花生には厄を払う力はないそうです。でもまぁ鰯の頭も信心からだったり信じるものは救われたりもしますので、念込めて撒けば大丈夫なのかもしれないです。

恵方巻も伝統というよりは某コンビニエンスストアの策略によって広まったものですしねー。何事も形から形から。

 

そんなこんな言いながら節分には豆撒く予定も恵方巻食べる予定も特にないナルハシでした。